すき焼き丼

　みんなが大好きなすき焼きを丼ぶりにしてみました。たっぷり汁をかけて食べるとごはんがとまりません。既製のたれの紹介と、自作レシピを載せました。

材料（２人分）

• 牛薄切り肉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　約１００ｇ
• 白菜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２枚程度
• 長ねぎ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１/３本
• 厚揚げ豆腐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　８ｃｍ角の２/３丁
• 糸コンニャク　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１/２袋（約１００ｇ）
• 椎茸　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１本
• 砂糖　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大さじ２
• 醤油　　　　　　　　（Ａ）　　　　　　　　　　　　大さじ４
• 料理酒　　　　　　　（Ａ）　　　　　　　　　　　　大さじ４
• みりん　　　　　　　（Ａ）　　　　　　　　　　　　大さじ４
• 顆粒和風だし　　　　（Ａ）　　　　　　　　　　　　小さじ１
• 水　　　　　　　　　（Ａ）　　　　　　　　　　　　大さじ２
• ごはん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　茶碗２杯程度
• 卵（黄身）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２個
• サラダ油　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大さじ１

作り方

①事前準備

• 白菜と厚揚げ豆腐は一口大に切ります。
• 長ねぎは１ｃｍの斜め切りにします。
• 糸コンニャクは５ｃｍ程度に切ります。
• 椎茸は軸の部分を切り落とし、４等分の扇型に切ります。
• 調味料（A）を混ぜ合わせておきます。
• ごはんをどんぶりに盛っておきます。

②フライパンにサラダ油を引き①で用意した白菜と長ねぎをしんなりするまで中火で炒めます。

③つづいて、厚揚げ豆腐と糸コンニャクと椎茸を加え、同じく中火で２～３分炒めます。

④牛薄きり肉と砂糖を加え、中火で引き続き炒めます。肉に火が通ってきたら、①で用意した合わせ調味料（A）を加え、１０分程度煮つめます。

⑤ごはんの上に盛り付けて煮汁をかけて、卵の黄身を乗せて完成です。

「すき焼きのたれ」を使う場合

　合わせ調味料（A）の代わりに「すき焼きのたれ」（エバラ）を使うともっと簡単に作れます。

作成後のコメント

　椎茸や玉ねぎを加えても良いかと思います。