おでん

 寒い日の定番料理、おでんのレシピ紹介です。おでんの素(市販調味料)を使えば簡単においしく出来ますが、今回は、自作レシピを乗せてみました。合わせて、市販調味料も紹介してみました。

材料(4人分~)

  • 牛すじ肉                     300g程度
  • 水(牛すじ肉、下処理用)             適量(肉が被るくらいの量)
  • 料理酒(牛すじ肉、下処理用)           100ml程度
  • 卵                        4個程度
  • 大根                       1/2程度
  • コンニャク                    1枚
  • 厚揚げ                      1~2枚
  • ねりもの                     好みの品と量
    • ちくわ
    • かまぼこ
    • まるてん
    • ごぼうてん
    • はんぺん
    • ほか
  • その他                      好みの品と量
    • 巾着
    • がんもどき
    • タコ
    • ほか
  • 水                        適量(1,000ml程度)
  • 醤油        (A)            大さじ2
  • 料理酒       (A)            大さじ2
  • みりん       (A)            大さじ2
  • 顆粒和風だし    (A)            大さじ1
  • 塩         (A)            小さじ1/2程度
  • ねりからし                    適量
  • 竹串(任意)                   適量

作り方

①事前準備

  • 牛すじ肉は、鍋に水と料理酒を入れ、沸騰したら牛すじ肉を入れ、アクを取りながら中火で10分ぐらい茹でます。必要であれば竹串に刺します。
  • 卵は水から12分くらい茹で、ゆで卵にし、皮を剥いておきます。
  • 大根は3cmくらいの輪切りにし、皮を厚めに剥いておきます。大きい場合は半分に切ります。
  • コンニャクは1枚を4等分に切り、それを斜めに切って、8等分にします。塩を振りかけ、5分程度おいて、熱湯で1分程度下ゆでします。
  • 厚揚げは好みの大きさに三角切りにしておきます。
  • ねりものは好みの品を適量用意します。食べやすい大きさに切ります。なお、ねりものは茹でると、大きくなるので、小さめに切った方が茹でやすく、食べやすくなります。
  • 調味料(A)を合わせておきます。

②大きな鍋に水を入れ沸騰させて、①で用意した合わせ調味料(A)を入れます。

③鍋に、大根、コンニャク、厚揚げ、ゆで卵、牛すじ肉、その他の煮えにくいものを入れ、弱火で50分程度、火にかけます。

④つづいて、練り物、その他の煮えやすいものを入れ、弱火で10分程度火にかけます。

⑤必要なら塩で味を調えて、出来上がりです。器に盛り、練がらしをつけて食してください。

既製だしを使う場合

 既製だしを使う場合は、合わせ調味料(A)の代わりに、下記の「おでんの素」を1000mlに1袋の割合で入れてください。

 S&B

 他にもいろいろなメーカーが出していますので試してみてください。

作成後のコメント

 具材が増えた場合は水や調味料の量を調整してください。

 1度冷まして、時間をおいて再加熱して食べると、味がしみておいしくいただけます。

別の日のおでん