牛ステーキ

 すりおろした玉ねぎに漬け込むことで、ジューシーなステーキに仕上げました。また、低温調理器でさらに柔らかく仕上げる方法も併記してみました。

材料(2人分)

  • 牛ステーキ肉                   300g
  • 玉ねぎ                      1個(約200g)
  • 醤油        (A)            大さじ2
  • 料理酒       (A)            大さじ1
  • みりん       (A)            大さじ1
  • はちみつ      (A)            小さじ2
  • サラダ油                     大さじ1
  • シシトウ                     4個
  • ニンジン                     適量
  • ミニトマト                    4個

作り方

①事前準備

  • 玉ねぎはすりおろします。繊維に対して直角方向にすりおろします。
  • 牛ステーキ肉をトレーなどの容器に入れ、すりおろした玉ねぎ加え、ラップをして、冷蔵庫で約2時間浸け込みます。
  • 調味料(A)を合わせておきます。
  • シシトウはフライパンで炒めておきます。
  • ニンジンは一口大に切り、フライパンで炒めておきます。

②フライパンに油を引き熱します。2時間程度漬け込んだ牛ステーキ肉を取り出し、4~5分かけて両面を焼きます。

③つづいて、牛ステーキ肉をアルミホイールで包み約5分置きます。肉の厚さによって、時間は調節してください。

④牛ステーキ肉を取り出したフライパンに、肉と一緒に2時間漬け込んだ①の玉ねぎと、合わせ調味料(A)を入れ、弱火で煮詰めます。

⑤牛ステーキを食べやすいい大きさに切り、器に盛ります。④のソースをかけ、焼いたシシトウとニンジンとミニトマトを添えて完成です。

低温調理器を使う場合

低温調理器を使う場合は、上記の②・③の工程を以下の通りに行います。

②2時間程度漬け込んだ牛ステーキ肉を取り出し、ジップロック袋に入れ、58°Cで2時間、低温調理器(BONiQの場合)に投入します。(2cm程度の厚みの肉を想定した温度と時間設定です。異なる場合は調理器に添付の基準表などを参考に温度や時間などを調整してください。)

③熱したフライパンに油を引き、②の牛ステーキ肉を入れ、中火で片面、約1分づつ焼いて両面に焼き色を付けます。

低温調理器(BONiQ

作成後のコメント

 焼き過ぎると肉が固くなりますので焼き時間には注意してください。