出雲・アジサイとグルメの旅
出雲大社やアジサイを見学し、グルメの旅を満喫してきました。
2022年6月22日・23日(1泊2日)
◉出雲大社
八雲立つ出雲の国が神の国・神話の国として知られていますのは、神々をおまつりする古い神社が、今日も至る処に鎮座しているからです。そして、その中心が大国主大神様をおまつりする出雲大社です。
島根県出雲市大社町杵築東195 TEL 0853-53-3100
https://izumooyashiro.or.jp/
◉呉竹鮨で昼食
日本海・宍道湖で獲れた山陰ならではの四季折々の新鮮なお魚を島根の地酒とともに提供されています。
島根県松江市東本町1-61-4 TEL 0852-23-4490
http://www.kuretake-susi.com/
・感想
「究極の炙りのどぐろ丼」をいただきました。究極と名前がついていたので、かなり期待して注文しましたが、事前にハードルがかなり上がってしまっていたせいか、まぁ普通のおいしい「のどぐろ炙り丼」って感じでした。でもおいしかったのは間違いないです。
◉カラコロ工房
旧日本銀行松江支店の本館を利用して造られた、「アクセサリー」「アート」「和菓子作り」などが体験できたり、購入できたりするところです。
松江市殿町43番地 TEL 0852-20-7000
https://www.karakoro-kobo.com/about/index.html
◉月照寺
月照寺は松江藩主松平家の菩提寺で、初代から九代までの墓があります。小泉八雲も愛した情緒あふれる境内には、季節ごとに桜、ツツジ、ショウブ、モミジなど様々な花が咲きますが、特に梅雨時には、30,000本のアジサイが初代藩主松平直政公の廟所を中心に咲き誇り、山陰のアジサイ寺としてにぎわいます。
島根県松江市外中原町179 TEL 0852-21-6056
https://www.kankou-shimane.com/destination/20298
◉竹野屋旅館
明治10年(1877年)創業の出雲大社すぐ近くにある老舗の旅館です。竹内まりやの実家としても有名な旅館です。
島根県出雲市大社町杵築南857 TEL 0853-53-3131
https://takenoya-ryokan.co.jp/
・夕食
・朝食
・感想
平日の宿泊でもあり、5~6組程度の宿泊でしたので、静かで非日常感が感じられ、サービスも良く、食事の味もボリュームも十分満足できました。
◉稲佐の浜
出雲大社の西方1kmにある海岸で、国譲り、国引きの神話で知られる浜です。稲佐の浜に一際目立つ丸い島がありますが、地元では「べんてんさん」と呼ばれて親しまれている島で、かつては稲佐湾のはるか沖にあったため、沖ノ御前、沖ノ島と呼ばれていたそうです。昭和60年前後までは、島の前まで波が打ち寄せていましたが、近年急に砂浜が広がり、現在では島の後まで歩いて行けるようになり、かつては「弁財天」が祀られていましたが、明治のころから豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)が祀られているとのことです。(出雲観光協会HPより)
夕日撮影のスポットとして有名なのだそうですが、この日は残念ながら曇りで夕日は撮影できませんでした。
出雲市大社町杵築北稲佐
https://www.izumo-kankou.gr.jp/213 出雲観光協会
◉日御碕灯台
断崖絶壁が続く海岸線に突き出した半島に立つ日本一の高さを誇る白亜の灯台です。
出雲市大社町日御碕1478 TEL 0853-54-5341
https://www.izumo-kankou.gr.jp/677 出雲観光協会
◉日御碕神社
神話に出てくる二柱の神様を祀った霊験あらたかな神社。松林の中に佇む朱色の社殿はまるで竜宮城のような美しさです。(出雲観光協会HPより)
出雲市大社町日御碕455 TEL 0853-54-5261
https://www.izumo-kankou.gr.jp/678 出雲観光協会
◉花房で昼食
日御碕灯台から歩いて2~3分のところに有る、うに丼が人気のお食事処です。
島根県出雲市大社町日御碕1481-1 TEL 0853-54-5126
https://www.izumo-kankou.gr.jp/439 出雲観光協会
・感想
うに丼は、口コミ通り、ボリュームもあり、とてもおいしく満足できたようです。私は古事記丼をいただいたのですが、古事記丼は入っている海鮮の種類も多くおいしかったのですが、カツオのたたきはちょっと丼ぶりには合わないかなって感じでした。カツオのたたきは別途、ポン酢系で食べたいなって感じでした。